民生ルーターの実力
某マイクロ総研のSuperOPTG5というルーターを、ローカルルーターとして利用しているのだが、まあ値段なりの性能というか、有る程度の負荷を長時間掛けてたらPING値がわるくなってきたよ。
具体的には、裏に数台のサーバーを用意して、それぞれポートで割り振り、NAPT。
UDPで400セッション(UDPだから、そんなに意味が有るかわからないけれど)で、40Mbps程度をながしていたら、外<>中が100ms近くに遅延。内側のサーバからルータにPINGった際のレスポンスタイムが数十msに悪化していたのでルーターの処理能力の限界だと判断。
ウェブ管理画面とかは割と涼しい顔してうごいてるんだけどね。
負荷書けまくるとハングしたり、内蔵DNSがコケるOMRONとかのMR104とかよりはいいのだが(これはSNMPがあるのが最高だったが)、まあ数万円の機械じゃ限界があるわな。
つか、民生用のルーターをコキ使うなという話しか。
後、この話を人にしたら「Shareを使うな」とか「BotNetダメ絶対」とか言われた、ちゃうわい。