c/fe

http://d.hatena.ne.jp/uzulla から移行しました。

2003サーバーにsnmpいれたり、Cactiでお客さんにグラフ見せるアカウント作ったり。

2003サーバーにSNMPDを入れるのは一瞬で完了。
Cactiにグラフを追加するのも一瞬で完了。


ただ、Cactiのユーザー認証&グラフパーミッションの正しい使い方が良くわからん。
特定のアカウントに、特定のグラフだけ見せたいのだが…、
Graph PermissionにはGraph、Host、GraphTemplate、Treeと複数の許可項目があり、それぞれを組み合わせてそのアカウントのアクセス許可を設定する、のは解る。
じゃあ、Aってホストのグラフだけ見せたい、となったときに思った通りの事ができない。


素直に特定のTreeを一個つくり、そのTreeをAllowして、他(Host,Graph,GTemplate)をDenyにしてあげると、グラフが一個も出ない(素直にかんがえれば、そのTreeに含まれている全グラフを他のパーミッションをオーバライドして許可してくれてもよさそうなものだが…)。

バカ正直に全部の項目(Graph,host...)を設定すると、Tree表示ページは良いとしても、List ViewやPreview Viewですべてのグラフ出力されちまう。なんだこりゃ超つかいづらいじゃんよ。
(どう考えても Deny All; Allow some ってなポリシーの方が普通使われるよねえ?)


色々やってみた所、Treeモードしか見せない事が可能であったので、それを利用して設定してみた。
まず取り敢えずRealm PermissionsでViewGraphをOnにする(これやらないとログイン出来ない)。
次にGraph PermissionsにおいてはTree以外(つまりHost,Graph,GTemplate)を全部デフォルトAllow、TreeだけデフォルトDenyにして目的のサーバーが含まれたTreeを許可。
そんでもってGraphOptionでTreeViewのみをチェックオン。


これでTreeアクセス時に他のグラフが見えなくなる…。んだが、これ直接URL作成して叩いたら他のグラフ見えるのかね?もしかして…。


まあ…ノーガード戦法ってことで…。
後はLocationで認証かけるくらいしかおもいつかん…。