CactiでWindows Processor load

今日は打ち合わせで恵比寿にいったりして、帰ってきてからCactiの設定。

.1.3.6.1.2.1.25.3.3.1.2.2のoidでWindowsXPのCPU loadがひっぱれるのだが、これをCactiに設定しようとして色々悩む。初めてのMIB指定でのグラフ作成。どうしてもエラーでグラフがでなかった、MIBがまちがってるのかなーとさんざんなやんだりして…。

結論からいえば、Devicesを正しく修正してなかった。

いや、データの引っ張り方の設定であるところのData Templatesはつくってさ、そのデータがどうグラフ化されるかのGraph Templatesもつくってさ、よーしあとはグラフの表示だろってんでGraph Managementをいじってたんだけど、ダメだったよ。RRDTools says ERROR: can't parse '#0D006A:Processor Load'とかいわれちゃってさ。
なんだこれ設定まちがえてるのかな？っておもったら、そもそもデータひっぱってないからエラーだったみたいで。

Devicesで、サーバーが該当のデータを取得するようにちゃんと設定しておかなきゃ当然ひらけないんだよなあ、当然当然。
MRTGだとテンプレート作成とグラフ生成は同じ場所でやるので、そのノリだったんですね、Cacti(RRDTool)はデータ取得蓄積とグラフ生成が全く別な場所なので、今回私は後者だけをやろうとしてた、そりゃムリだ。

つかねえ、エラーメッセージにERROR: can't parse '#0D006A:Processor Load'って出すからわからんのよね。ストレートにデータが無いとかでてくれれば一発で判ったのにさ。
設定中には一切エラーがでないで、グラフ生成時にエラーがでたらそりゃ設定ミスかっておもうよねえ。いや実際設定ミスですけどね（笑）