友人2人と吞んだ
あー本当に楽しかった。本当に楽しかった。
大事な事なので、二回楽しかったと書きました。
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四次会か五次会のダーツバーでジェンガ(負けたらロンリコorレモンハートのショット)をやったのだが、店員の女の子(すごくうざいww)と男の子(波田陽区似)が通りすがりに代わる代わる「こんな高いジェンガみたことない!」お世辞を言わせるほどに白熱した。
皆余りに真剣になり、1ゲームに時間がかかるので、途中からなどルールや慣習を無視して縦に積んだり、途中のジェンガをすごく端っこにおいたり、斜めに配置するなど悪ノリを始める始末。
三人とも相当によっぱらっているはずなのに、重心がどうだ、こっちに積めばバランスが変化する、などと相手を応援しながらのプレイだった。
そして酷い高層建築ができると、通りすがりの店員に「これ店員さんも一本ぬいてくださいよ」などという酷い遊びも行った。
ただ、余りの高層ぶりに倒壊時のエネルギーが自乗的に増加し、店員に抜かせた時にグラスを一緒に落っことすという、理系によくある「やりすぎ」を発揮した。
つーか酔っぱらってジェンガとかダーツはおもしろいね、ダーツバーが流行るわけだわ。
当時俺も酔っていたから余り考えてなかったのだが、俺はビギナーズラック&KYを発揮し、ダーツとジェンガで意味不明な強さを発揮してしまった(I氏は空気読みすぎだが)。
余りに俺がKYだったので、友人二人は「女の子店員と俺がダーツを3投し、負けたら一気に二ショット」作戦を画策したのだが、先行の俺が1,2本目を連続で真ん中に刺すというKYビギナーミラクルを発揮してしまい、我ながら神がかったKYぶりだった。*1
というか今思えば吞んだ方が楽しいのに、結局一回しかショットのんでないし、酷い話である。
*1:まあ、お姉ちゃんはすさまじくヘタだったので、どっちにせよ負けなかった気もするが