c/fe

http://d.hatena.ne.jp/uzulla から移行しました。

Dreamnet

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■  ■  ■  ■■     【ありがとうございました!】
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Magazine.Vol.097━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

                 こんにちは、ドリームネットです。

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      │                                │
   │ 2005年7月1日をもって、ドリームネット株式会社が提供して   │
   │まいりましたサービスを、親会社であるNTTコミュニケーションズ │
   │株式会社が提供する『OCN』に統合することとなりました。    │
   │ そのため、ドリームネットからご案内しておりました当メール │
   │サービスも、今号をもちまして終了とさせていただきます。    │
    │                               │
      └──────────────────────────────┘

          窓外は、初夏の新緑と風。

         この気持ちいい季節、存分にお楽しみいただけ
         ますよう、心よりお祈り申し上げております。

          それでは皆さま、

          長い間『DNマガジン』をご愛顧いただき、

          誠に、ありがとうございました。

              ありがとうございました!

             ありがとうございました!!!!

              お別れです!


                        DNマガジン編集部



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  発行:ドリームネット株式会社 
  Copyright (c) 2005 DreamNet Corporation. All rights reserved. 
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あー、ついにDreamnetがなくなってしまった様だ、実際もうメールアドレスのためだけに加入していたのだが、それもOCNに移行してしまった様だ。
私が自分の名義で正々堂々と加入した最初のプロバイダーだったのに。


NTT系列ということで、まあ無難な軽さで無難な繋がり加減(ダイアルアップね)だった。プロバイダが爆発し、雨後の竹の子水たまりのボウフラのごとく大量にできて、OCNやODN、リムネット、SO-NETベッコアメ、ドルフィン、ビッグローブ後発のDTIインターネットマガジンのおしりの折り畳みプロバイダー勢力図は爆発的なスピードで増えていった(今もあるんかな?)、これらが栄枯盛衰、合併などして今に至っているのはご存じの通り。

たった10年くらい前の話だが、当時はみんな必死で「あそこが軽い」とか、「あそこはテレホでもつながる」「でもあそこのバイダはAPが無い…」とか言い合っていたな、常時接続の今じゃぁかんがえられないが。


まあ、そんな私が何故ドリームネットに入っていたのかと言えば、あそこだけだったんだよな、マトモなバイダで銀行引き落としで入れたのが。当時カード持ってなかったんだよ。
(ただ、DreamnetからOCNに最近切り替わった際には流石に銀行引き落としを拒否された(笑))


プロバイダなんて所詮そこらに代替のあるサービスだから、実際人知られずに終焉を迎え、どっかに吸収されて何事もなかったかの様になる物なんだろうが、「お別れメール」がこうやって届いた事と、良く行くサイトでも取り上げられていたので余計に何かを感じた。

ま、OCNに完全移管したmbn.or.jpなメールアドレスはまだ持ち続けるんですけどね。