Dreamnet
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■ ■ ■ 2005.5.26 ■ ■ ■■ ■ ■ ■ ■ ■■ 【ありがとうございました!】 ■ ■ ■ ■■ ■■■ ■ ■ http://www.dream.com/ Magazine.Vol.097━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは、ドリームネットです。 ┌──────────────────────────────┐ │ │ │ 2005年7月1日をもって、ドリームネット株式会社が提供して │ │まいりましたサービスを、親会社であるNTTコミュニケーションズ │ │株式会社が提供する『OCN』に統合することとなりました。 │ │ そのため、ドリームネットからご案内しておりました当メール │ │サービスも、今号をもちまして終了とさせていただきます。 │ │ │ └──────────────────────────────┘ 窓外は、初夏の新緑と風。 この気持ちいい季節、存分にお楽しみいただけ ますよう、心よりお祈り申し上げております。 それでは皆さま、 長い間『DNマガジン』をご愛顧いただき、 誠に、ありがとうございました。 ありがとうございました! ありがとうございました!!!! お別れです! DNマガジン編集部 ──────────────────────────────────── 発行:ドリームネット株式会社 Copyright (c) 2005 DreamNet Corporation. All rights reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あー、ついにDreamnetがなくなってしまった様だ、実際もうメールアドレスのためだけに加入していたのだが、それもOCNに移行してしまった様だ。
私が自分の名義で正々堂々と加入した最初のプロバイダーだったのに。
NTT系列ということで、まあ無難な軽さで無難な繋がり加減(ダイアルアップね)だった。プロバイダが爆発し、雨後の竹の子水たまりのボウフラのごとく大量にできて、OCNやODN、リムネット、SO-NET、ベッコアメ、ドルフィン、ビッグローブ後発のDTI、インターネットマガジンのおしりの折り畳みプロバイダー勢力図は爆発的なスピードで増えていった(今もあるんかな?)、これらが栄枯盛衰、合併などして今に至っているのはご存じの通り。
たった10年くらい前の話だが、当時はみんな必死で「あそこが軽い」とか、「あそこはテレホでもつながる」「でもあそこのバイダはAPが無い…」とか言い合っていたな、常時接続の今じゃぁかんがえられないが。
まあ、そんな私が何故ドリームネットに入っていたのかと言えば、あそこだけだったんだよな、マトモなバイダで銀行引き落としで入れたのが。当時カード持ってなかったんだよ。
(ただ、DreamnetからOCNに最近切り替わった際には流石に銀行引き落としを拒否された(笑))
プロバイダなんて所詮そこらに代替のあるサービスだから、実際人知られずに終焉を迎え、どっかに吸収されて何事もなかったかの様になる物なんだろうが、「お別れメール」がこうやって届いた事と、良く行くサイトでも取り上げられていたので余計に何かを感じた。
ま、OCNに完全移管したmbn.or.jpなメールアドレスはまだ持ち続けるんですけどね。