c/fe

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うーむ

最近立て続けに回線業者に深刻な障害が起きた、長いダウンタイムが発生して損害も発生している。まあ障害自体は当然の様に起こりうる物なのだが、あまりに原因が「基本的」な場所が故障した事と、対応があまりに悪かった(と此方には見えた)為に信用性ががた落ち。機器の交換に10時間以上掛けていては回線業者として失格だ。
弱ったものだと移転を含めて検討中である。

まあ、障害は起こりうる物、そこまでは許すとしたのは上の通り、不味い形で再発しなければまあ良い。だが営業の対応が最悪だったので私はとても頭に来ている。


具体的には今回対応が遅かった等とクレームをいったら「文書にして」これが普通なのだと反論してきた。
「一体全体その反論に何の意味があるのか?」そもそも障害が発生した事自体イレギュラーで、そこの原因と再発防止をお願いして、その上でクレームという形で不満をのせたのだが、不満にだけ返答が帰ってきた格好だ。クレームや品質向上の要求は正当な要求ではないのか?(文章としてそのように読めなかったのかも知れないが)
クレームに真っ向から反論する神経がよく分からないが(外資系だから?笑)、数日おいて冷静になった此方から見ればクレームにだけ返答する事で改善を約束せず、原因を隠している様にしか見えない。これでは今後信用ならない。
さらにそれに上乗せして此方を腹立たしい気分にさせられたわけだが、一体何がしたいのか?


現在の営業さんは三代目で、これまではフットワークも良い良い営業さんだったのだが、今の営業さんはハズレだった。強く採用をプッシュしたSierにあたる私に一切挨拶に来ない(この辺りは経緯が引き継がれなかった可能性も高いが)事も結構カチンと来ていたが、今現在に至るまで直接の電話すらもない。今回の件はいよいよ腹に据えかねる。

今までほとんど問題が起こっていないだけに今回の様な「人的な」やり取りで不満がでてしまったのが残念でならない。


さて、今後説明が行われる。反論に再反論して私のプライドなりを保ったっていい、が、そんなのはクライアントからすれば無駄だし、むこうの思い通りかもしれないので思い切りスルーしてやろう。大人として。