新型MBPとWideMailの悪夢

えーと、新MBP買っちゃった！２倍速くなったとか書いてあったら買うしかないじゃん！（まあそれが最大の理由ではないが）
と、いう事で過去のMBPから移行アシスタントでスムーズに移行したんだけど、Mail.appがなぜかWide Mailプラグインを読み込んでくれないのね。同じ10.6.6なのになぁ。

しかたないのでしばらく諦めようとおもったのさ。
ただ、mail.appをよくよく見てみたら、なんかおかしい…さっぱりしてる…あっ！リストに件名カラムがない！すごい不便！

WideMailは独自のコンボ表示で、件名と差出人などを一カラムに表示できるのだけれど、件名だけはデフォルトで表示必須で、カラムヘッダーを右クリックしても消せない特殊カラムだった。
なので、WideMailがSubjectを独自に消す機能があったのだが、それが有効になったまんまっぽい。
これを戻すには、WideMailが必要なわけで…あうあうあう。

うへー、これはこまったなーとおもって公式サイトをみたら、過去SnowLeopardに上がったときに同様の問題が皆で発生したらしく、これで手動でplistいじれば回避できるよ！って記事があった。
http://widemailplugin.com/?p=29
~/Library/Preferences/com.apple.mail.plist

You must edit keys within:
Root/TableColumns/

Within each of these keys are a list of ids, the subject column id is “2″.
Inside each of the subject column ids change the value of “isVisible” to YES.

ほう、xcodeで編集しろと？なんかWindowsのレジストリいじってた頃を思い出すな…。

やってみたら再度表示された！たすかった！よかった！