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yumで勝手にアップデートされちゃって焦ったの巻

あるMLにgnu mailmanを使っていますが、色々面倒でディストロ(CentOS4.6)標準のmailman2.1.5を使ってます。
でも、mailman 2.1.5ははWEB UIとかが充実してる癖に変な所で低機能で、これがなければmlと言えない(?)Subjectへの通し番号のインジェクションすらない。

実際には次のバージョン位からサポートされたらしいんだけどビルドが面倒なので、有名なパッチ*1を当てて2.1.5で運用してました。


したらば、先週末まで普通にうごいてたの週頭の今日ながれてきたメールに通し番号が入ってない!
なんじゃこりゃとおもったら今日の早朝yumが走ってアップデートかけられてた。

あわててパッチを当て直して(パッチ互換性があって良かった…)なおした訳ですが。


アレだね、改造したらちゃんとyum.confのexclude=に追記しなきゃダメだね!当たり前だけど!


でもexcludeにいれちゃったらyumで入れてる意味ないよね!(苦笑)