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シリアルATA HDDの憂鬱

SATAHDDの後ろ側の端子には知る限り二種類のパターンが有る。SATAのデータ転送端子はモチロン同じだが、電源部分が今で通りの4端子の白い奴か、SATA規格の奴。統一されていないのでちょっと困っている。

変換ケーブルがあるじゃないか、なんで困るのかと言われれば、リムーバブルケースや外付けUSBケースにIFがSATAで電源が4端子の奴、がないのである(変換ケーブルなんてモチロン収まるスペースがない)。あるのかもしれないが、近所では見たこと無い。

これって過渡期的な対応なのかなあ、それとも今後も両方流通するのかなあ。

うーん、タダで手に入れたSATAなのだが放置したくなってきたぞ、普通のATAと交換してしまいたい。


なんか10年くらい昔のSCSIのケーブルマッチを思い出す(50pinのフルアンフェノールが手軽にがっちりとまって好きだったなぁ(笑))、ケーブルマッチが高く付いたりして嫌で、当時性能があがってきたIDEに移ったなあ。そして最近増設HDDは面倒くさくて全部USBHDDにしている私がいる。多分さらに進むと10GbEとか接続のNASか、はたまた無線とかになるんだろうな。
いい加減「メディアを追加接続」とかなくならんかなあ、PCケースにタンクがついてて、それにドボドボ記憶リキッドを入れるとリニアに容量が増えるとか…、SF的過ぎるか。
LinuxのLVMくらい動的な物でもHDDを追加でつないだり、古いHDDを捨てて、新しいHDDにリプレースって面倒くさいものなー。