c/fe

http://d.hatena.ne.jp/uzulla から移行しました。

redhat7.0

redhat7.0とLogitecの安NASを通信させると、ものすごい勢いでエラーが頻発してファイルがぶっこわれて行く、リトライが雪だるま式に増えて接続が切れる。結果としてLogitecNASの中に削除出来ないファイル群ができあがる。最低だ。200GB程度転送するのだが、20GBくらいで力尽きてしまう。

当時7.0しか無かったからしかたないが、さすが6.2とほとんど同じ不具合を抱えているだけ有る。NFSもCIFS(SMB)も相性問題起こりすぎ、ボロボロだ*1
早くOS再インストールしたいのだが、会社の基幹なので手が出せない(止めると業務に支障が出る)。年末にどうにかするぞ>俺

しかし、何としてもredhat7.0のマシンからLogitecの安NASにデータを送らないといけないため、いくつか試してみた。

・いったんWinでNASをマウントしてそこからさらにSMB公開する
対向がWIndowsならRH7.0でも通信が安定するため。
しかし、そもそもWindowsはファイル共有(SMB)のカスケードをサポートしていない。
1ファイルをDiskとして扱う仮想ファイルシステムでも使えば出来るだろうが…。
レジストリのオプション弄ったら出来そうだけどなあ、Windowsってそう言うTip多いし。

SFUを使ってSMBをNFSゲートウェイする
コレが本命と思っていたが、そもそもSFUはファイル共有をさらにNFSで公開出来なかったなんてこった。
ゲートウェイ機能とやらがあるが、そもそもNFS>SMBの一方通行だった。意味無し。
入れただけ無駄だった、残念。

Linuxを間に挟む
とりあえず試したいが、間に挟む予定のマシンが高負荷処理中なのでさわれない。


ああー、何だかなあ、NASじゃなくて普通のUSBHDDだったほうが早かったかな。いやこれもRH7.0をUpgradeするまでの間の事、なんだよな。後一ヶ月程度しか使われないトリッキーな手法にそんなに手間掛けて良いのかなあ。

*1:7.0や6.2のNFSやSMB周りは自分と同じか、純正Windowsが対向でないと相性問題が経験上非常に多い