Windows3.1がライセンス販売終了とか
当時俺はIBMのPS/55 Noteを使っていたわけだが、どこにいったのやら。
一応いまだにWindows3.1のディスクはもっており*1、それをみつめてしばし思い出にふける。
当時と今を比べるとなにが変わったかといえば、やはりインターネット。当時はワープロかゲーム機かという存在だったPCが、いまや無いと困り、雑誌を買うくらいならPCでサイトをみるような時代になるとはおもっていなかった。
ただ、そうはいっても当時もインターネットにはつなげたしな*2…、昔と今でPCのなにが変わったかと言えば…まあなんもかんもがすごくなった、という位な気もしないでもない。
インターネットは完全にコミュニケーションを変えてしまったわけで、これはものすごいが、これはPCと直結していいものか悩むしなー。
エロサイトみたり、エロ動画みたり、そういうのは大差ない気もする。
あ、PCのサイズは段違いにちっさくなったね。ノートPCが普通になったし。
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Twitterでなにげなく3.1ネタを振ったらPC9821をつかってたよ!という人が。キャンビーですね、わかります。あの蜂のウザさは異常。
キャンビーは使いづらいプログラムマネージャではなく、キャンビーメニューとかいう独自のシェル(というかランチャというか)をそなえていたのだが、あれは当時も思ったが良くできていた。
一種今のiPhoneとにたUIで、アイコンがならんでいて、カスタマイズ性は皆無。しかし迷わず一太郎が起動できるという物だった。
Windows95などがでて、カスタマイズの名の下にUIは複雑化の一途をたどったことは間違いない。スタートメニューは画面を有効に活用できる以外には使い勝手のよい物ではなかった。*3
まあ何が言いたいわけではないのだが、いまは多少ソフトの爆発もおさまり先祖返りしてきているのかな、と思う。
iPhoneみたいなPCがでればもっと売れるのかな、多分それはワープロみたいになってしまうのだが。
今やウェブの方が複雑怪奇な状態になっている。真にシンプルなPCが出ても結局実用上はややこしいんだろうな。
ここの日記の昔を読み返したら
キャンビーメニューについて色々検索していたら、なんと自分のBlogが引っかかった。
ついでで昔の日記を読み返したら結構おもしろかった。最近は身構えてちっとも書いていなかったので、ちょっと積極的に書く様にしたいなー。