元VJとして
もう止めてしばらくたちますが、今更の様にVJ界隈には魅力的な機器がでてきてますね。
Korgのカオスパッドや、PioneerのDVJがものすごく良い。店頭で弄るだけだが、当時あったらなあ…。
当時私はデスクトップPCと、ノートPCと、ビデオデッキ、ローランドV-5を持ってVJをやってました。Channel 3といううさんくさいリアルタイム生成系ソフトと、Compositeがメインでしたね。
当時としては割と装備は強まっていましたけど、結局綺麗なレンダリングCGビデオたれながしに勝てなかったのですよ…。まあ一人でやってたので体力的に無茶だったって事もありますが。
で、最近は色々機材がでてますが、直近これから機材がでるのか人から教えてもらいました。
http://www.edirol.com/products/info/cg8.html
Rorandが発射するのはリアルタイム生成系のCG-8。なつかしい、ありし日のChannel3を思い出す…。
まだ値段や実際の動画が掲載されていないが、かなり期待。
C3ではなかった、音声入力によるリアルタイムパラメーターが可能らしいのでかなり興味が…
http://messe.harmony-central.com/Musikmesse05/Content/Korg/PR/KTV-1.html
Korgが出すのは映像サンプラー、PC系ソフトだとCompositeでしょうかね。
しかしモニターやミキサー?を内蔵していてやたらと高機能、なんだこの機械。
最大の欠点はダサイことでしょうか(笑)
http://www.apollonmusic.com/c_menu/video/numark.html
オマケ、Numarkの3連モニター、それぞれ2入力がついているので非常に使い勝手がよさそう。
こういうのは自作もできるのだが、こういうふうに物としてできているとものすごくカッコよく見える。
ああ、当時必死になってCRTとデスクトップPCをひきずっていたなあ…。俺にはこういうカッコイイ、スマートさがないんだなあ、未だに。
Tomcatのstartup.shやcatalina.shは
dirnameという/bin下に入っていない物をパス無しで呼び出すから嫌い。
そしてそれが原因でコケていると気付きにくい設計になっているのが…。